IRSのサイトにはヘルプデスクがある。日本とアメリカは時差があって昼夜が反対になるし、回答を書き物にして残したいので、メールを使う。わからないことを答えてくれそうだといつも期待感を持つ。しかし今までも、このヘルプデスクにメールをして、まともな回答をもらった事がない。自分の知りたいことにぴったり答えをもらって、感謝、感謝という経験がない。
郵送先は当然のこととしてIRSのウエブサイトにしっかり書いてある。だからこれをチェックしているのだが、自分の知りたい情報は記載されていない。そこで、相当覚悟して質問を投げてみた。固有のケースでどこに書類をおくれば良いかについての確認である。
税金の算出にかかわる質問をした時には、技術的な質問には答えられないとにべもなく断られている。いくらなんでも、どこに、郵送するのかと言う質問には答えられるだろうと質問を送った。
すぐ折り返しのメールが送られてきた。このIRSのスピード感はさすがに努力の跡がうかがえる。
次のようなことを書いてある。
IRSと連絡する時は質問の固有番号を付与したのでそれを使ってください。
IRSのヘルプデスクを使っていただきありがとうございます。
ヘルプデスクの目的はウエブサイトを見た人にサイトの使い方を助けたりサイトに関するトラブルシュートをすることです。申し訳ないのですが、あなたの申告書、計算や、固有の状況への税法の適用についての質問に情報を与えたり、答えたりすることはできません。
しかし、ウエブサイトにはあなたの質問に関係する一般的な回答があります。次のリンクがあなたの質問に情報提供をしています。(アドレスが提示される)
このリンクが、あなたの質問に答えていない場合、サイトの他のところに掲載されていないかどうか言葉やフレーズを変えて検索してみてください。ウエブページの一番上の右側に検索窓があります。“よくきかれる質問”“タックス手がかり”“タックストピックス”ページも見てください。
それでもウエブサイトで答えが見つけられない場合、特定の状況や申告や計算に情報がほしければ、フリーダイアルに電話してください。月曜日から金曜の午前7時から午後10時までです。
Individual Tax Questions: 1-800-829-1040
Business Tax Questions: 1-800-829-4933
TTY/TDD: 1-800-829-4059
海外からは有料の215-516-2000に電話をしてください。東部時間で午前6時から午後11時までです。
結局、何も前に進まない。これだと、サイトの検索窓以外の何物でもない。しかし、これが答えになっていると言うことは、アメリカのみならず世界中から寄せられる質問が、IRSのサイトをよくチェックもせずいろいろな事を聞いてくるのだろう。だからIRSは検索窓として、このヘルプデスクを活用しているとしか思えない。
結局、IRSに電話をして確認をするのだが、どうもこのヘルプデスクとは相性が良くない。自分の使い方が下手なのかもしれない。
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