日曜日の夕方、ジョギングに出かけて走り出そうとしたら、何か丸い茶色いボールのようなものが、近くの草むらにある。いつもはそうしたものがないので、いやでも目が行く。周りには全く民家はない。近づいてみると、なんと小さな猫がくるんと丸まっているではないか。
めったに小動物がいるような場所ではなく、どうしたのだろうと思っていたら、猫の方が近寄ってきて体をこすりつけてくる。どう見ても人になれている。2,3年前にもその近くで柴犬を保護し、その犬を飼ってくれる人を見つけた。それと同じように、また、保護しなくてはならないのかと思った。
しかし、すぐには連れて帰るわけにもいかず、ジョギングをしてから食べ物を持ってもう一度、その場所に行ってみた。今度はどこを探してもその猫はいない。捨てられた猫のようにしか思えなかったし、民家があるわけでもないので一体どうしたのだろうと思わずにはいられなかった。
先日、亡くなったトラブル(ヘレナ・レオムズリーの愛犬で14億円を相続)と言う名のトイプードルもいれば、こうした犬や猫もいる。最後まで愛情を持って育ててほしいものだ。おりしも、アメリカではペットのオーナーに$3,500の控除を認めようではないかと言う法案があったが成立はしていない。
せめて、飼い主にペットの費用が控除対象になれば、少しは変わるかも知れない。食費や狂犬病の注射など控除対象にならないかと思うが、普通はそうはならない。これが、盲導犬やセラピードッグと言うことになれば食費まで控除できる。自分が保護した場合はどうしようもないかもしれないが、税制適格な動物愛護団体なら、寄付をすれば寄付金控除を取ることができる。
ペットに対して、税務上のインセンテイブがあれば、少しは違うのかもしれない。
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