人間の行うことであり、申告において間違う比率というのはどのくらいあるものだろうと思う。ごく単純なミスなど含めて、人間が起こす間違いの比率はどのくらいのものだろう。根拠があっていうわけではないが、2-3%の間違いがあってもおかしくない気がする。
個人所得税で、1年間の申告数が1億4000万件だ。仮に2%の間違いが発生していると1億4000万件を母数とすれば280万件の間違いだ。もう一ケタ精度が上がって0.2%だったとして28万件の間違いということになる。
とんでもなく間違いが多いだろうと想像される。IRSの言うには社会保障番号が間違えているケースが多いのだという。急いで記入し、うっかり間違えてしまうことはあるだろう。とんでもなく違っていることもあろう。自分では正しく書いているつもりでも、会社の社員番号を書いているとか、電話番号を書いているとかさまざまなはずである。倒置も多いはずだ。即ちXXX78XXXをXXX87XXXとかにしてしまう。
自分の名前だって、スペルミスをしたり、結婚前の名前を記入するとか、次のような点でいくらでも間違える可能性はある。
ファイリングステータス
標準控除
項目別控除
クレジットをとるべきなのに取っていない。あるいはとりすぎている。
計算においても、2+2=5と計算してしまうこともあろう。
還付金を受ける口座番号のミス
うっかりサインをしないで提出する等々
こうした間違いの起きる可能性は2%とか3%あっても不思議ではない気がする。単純に足し算引き算を間違えている場合、IRSが直してくれることがある。しかし間違えたら修正申告を行うことになる。
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